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データセンター

ロサンゼルス専用サーバーとハウジング:IMIDC米国データセンター紹介

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目次

IMIDC(Rainbow Network Limited)のロサンゼルスデータセンターは米国西海岸にあり、アメリカ専用サーバー、米国ネイティブIP付きマルチIPサーバー、ロサンゼルスでのハウジング(1U/2U/4U、ハーフラック、フルラック)、米国IPレンタルを提供しています。中国本土向けの回線は中国聯通9929、中国聯通4837、CN2から選択可能。現行の専用サーバーはAMD EPYC 7002(64コア128スレッド)、128〜512GB DDR4、3.84〜7.68TB NVMe SSDで、/25(125IP)または/24(253IP)の米国ネイティブIPが付属し、月額$499から(最新価格は公式サイトをご確認ください)。

要点まとめ

  • ロサンゼルス拠点は専用サーバー、ハウジング、IPレンタル、リモートハンドに対応し、中国向けに聯通9929/4837とCN2回線を備えます。
  • 専用サーバーは4モデル、月額$499から(公式サイトの最新価格を優先)。全モデルに/25または/24の米国ネイティブIPが付属。
  • 9929は中国向けの安定性重視(50〜100Mbps)、4837は帯域重視(500〜1000Mbps)。
  • ハウジングは1U/2U/4Uの単体からハーフ・フルラックまで。受領・ラッキング、リモートハンド、24時間365日の予約入館に対応。
  • 提携データセンターはTier III相当:冗長電源(UPS+ディーゼル発電機)、精密空調、24時間警備、マルチキャリアBGP、オプションのDDoS対策。

なぜロサンゼルスなのか

ロサンゼルスは太平洋横断海底ケーブルが陸揚げされる米国西海岸の主要拠点で、「米国での展開」と「中国からのアクセス」を両立したい場合、東海岸より有利なことが一般的です。IMIDCのロサンゼルス拠点は北米ユーザーにサービスしつつ中国本土向けに最適化した戻り経路を提供し、米国向け複数サイト運営、グローバルSaaS、越境ECサイト、TikTok米国向け業務、VPS事業者のホストサーバーに適しています。

ロサンゼルス専用サーバーのプランと価格

モデル CPU メモリ ストレージ 帯域 IP 月額(から)
Type A AMD EPYC 7002(64C/128T) 128GB DDR4 3.84TB NVMe 聯通9929 50Mbps または 4837 500Mbps 125(/25) $499
Type B AMD EPYC 7002(64C/128T) 256GB DDR4 3.84TB NVMe 聯通9929 50Mbps または 4837 500Mbps 125(/25) $599
Type C AMD EPYC 7002(64C/128T) 512GB DDR4 3.84TB NVMe 聯通9929 100Mbps または 4837 1000Mbps 253(/24) $899
Type D AMD EPYC 7002(64C/128T) 512GB DDR4 7.68TB NVMe 聯通9929 100Mbps または 4837 1000Mbps 253(/24) $1099

価格と在庫は公式サイトの表示に準じます(一時的に在庫切れのモデルあり)。全モデル物理ハードウェア専有、フルroot権限、24時間サポート、無料移行に対応。より大容量のメモリ・帯域・IPブロックはご相談ください。

9929・4837・CN2:中国向け回線の選び方

回線 特徴 向いている用途
中国聯通 9929 聯通のプレミアム網。負荷が低く夜間ピークも安定 中国本土ユーザー向けサイト・管理画面、対話型業務
中国聯通 4837 聯通のバックボーン。帯域が大きくMbps単価が安い 米国・北米中心のトラフィック、大容量配信、複数サイト
CN2 中国電信のプレミアム網 中国電信ユーザーが多い業務。ハウジング・カスタム構成はご相談を

目安として、ユーザーが主に中国本土で安定性重視なら9929、トラフィックが主に米国でスループット重視なら4837。回線の組み合わせやハウジングの帯域は営業にご確認ください。

米国マルチIPサーバー:/25と/24の計画

マルチIPサーバーの価値はIPの数と質で決まります。IMIDCロサンゼルスの各モデルには、所在地(ロサンゼルス)と位置情報が一致する米国ネイティブIPが付属し、他国から広報されたアドレスではありません。

  • /25(125IP):Type Aは米国向け複数サイトやECの立ち上げに、Type Bはメモリが多く複数サイト+仮想化向き。
  • /24(253IP):Type C/Dは大規模な複数サイト運営、貿易サイト、大量トラフィック向け。
  • さらに/24が必要ならIMIDCの米国IPレンタル(/24から/16まで)を追加でき、家庭用回線IP・住宅IP・ISP IPも選べます。

マルチIPサーバーは規約に沿った複数サイト運営に使い、検索エンジンや各プラットフォームのルールを守ってください。

ロサンゼルスのハウジング:1Uからフルラックまで

自社機器をお持ちならロサンゼルスでハウジングできます。

  • スペース:1U/2U/4Uの単体、ハーフ・フルラック
  • ネットワーク:帯域、CN2/BGP回線、追加IPv4ブロックを選択可能。自社IPの広報も対応
  • サービス:設置作業(受領・ラッキング・配線・電源投入)、リモートハンド(再起動・配線・ディスク交換・点検)、24時間365日の予約入館

流れ:相談・見積もり(U数、電力、帯域)→ 注文確定(帯域、IP、オプション)→ 機器発送(チケット番号を明記)→ エンジニアが設置・設定 → 稼働開始、24時間チケットサポート。空き状況は拠点により異なるため、発送前に営業へ見積もりと空きをご確認ください。

ロサンゼルス拠点が向いている業務

業務 おすすめ構成 理由
越境ECの自社サイト Type A+9929 米国内アクセスが速く、中国からの管理も安定
Amazon・Walmart・eBay・Etsyの複数ストア マルチIPサーバー+米国ネイティブ/住宅IP ストアごとに独立したIPと環境(規約を遵守)
Google SEO向け複数サイト、貿易サイト Type C/D(/24) 253の利用可能IPで1サイト1IP
VPS事業者のホスト Type B/C/D 大容量メモリと多数のIPでPVE・KVMに最適
グローバルSaaS、API、大容量配信 4837大帯域またはハウジング 北米アクセスが速く高スループット
自社サーバーを持つ企業 1U〜フルラックのハウジング 機器は自社所有、帯域・IP・回線を自由に選択

稼働後のテスト方法

本番移行前に一通りの受け入れテストを行いましょう。

  1. 戻り経路:besttraceやnexttraceで中国三大キャリアからの戻り経路を測定し、AS9929またはAS4837を確認。
  2. 遅延とパケットロス:ping、mtrで夜間ピークも含めて継続測定。
  3. ハードウェアとディスク:bench.sh、YABS、fioでCPUとNVMeの性能を確認。
  4. IPチェック:ブロック内のIPを抽出して位置情報、WHOIS、ブラックリストを確認。ストリーミングは判定スクリプトで確認し、方針は変わるため実測を優先してください。

AI アプリのデプロイ

米国は、OpenAI、Anthropic(Claude)、Google Gemini APIの公式サポート対象地域に含まれています。米国のユーザーや米国で事業を行う企業向けに、ロサンゼルス拠点ではAIカスタマーサービス、AIエージェント、RAGナレッジベースを、北米向けのSaaSや自社ECサイトと同じ場所で運用できます。

  • AIカスタマーサービスとSaaS内蔵アシスタント:北米ユーザー向けの自社ECサイトやSaaSにAIによるQ&Aを追加し、業務システムと同じデータセンターに置くことでリージョンをまたぐ呼び出しを減らせます。
  • AIエージェントとワークフロー自動化:ロサンゼルス専用サーバーでDockerを使ってDifyやn8nを動かせます。月額 $499 から(最新価格は公式サイトをご確認ください)。64コアCPUと128〜512GBのメモリで、複数のアプリとベクトルDBを同時に載せられます。
  • モデルAPIゲートウェイと自社機器のハウジング:自社アプリ向けにモデルAPIゲートウェイを構築できます。ローカル推論が必要な場合は、自社のGPUサーバーをロサンゼルスでハウジングできます(1Uからフルラックまで。スペースと電力は事前に営業へご確認ください)。IMIDCのレンタル専用サーバーはCPU構成で、クラウドのモデルAPIの呼び出しや小規模なローカルモデルに適しています。GPUは現行製品に含まれていません。
  • コンプライアンス上の注意:エンドユーザーと事業者の双方が、OpenAI・Anthropic・Google など各プロバイダーの公式サポート対象国・地域に所在し、各社の利用規約を順守する必要があります。サーバーの設置場所によってこの条件が変わることはありません。香港、中国本土、ロシアはこれら3社のサポート対象外です。

詳しい手順は海外サーバーでのAIアプリ導入ガイドをご覧ください。

よくある質問

ロサンゼルスのサーバーにICP届出は必要ですか?

不要です。サーバーは米国にあるためICP届出なしで、開通後すぐに使えます。

ロサンゼルス専用サーバーの月額はいくらですか?

現行モデルは月額$499から、最上位は$1099(512GBメモリ、7.68TB NVMe、/24)。最新価格は公式サイトでご確認ください。

ロサンゼルスの9929と4837はどちらが良いですか?

9929は中国向けが安定する一方で帯域は50〜100Mbps、4837は500〜1000Mbpsと大きめ。中国本土ユーザー中心なら9929、米国トラフィック中心なら4837です。

アメリカ専用サーバーでVPSを提供できますか?

できます。256〜512GBメモリと/25または/24付きのモデルはPVEやKVMに適し、各VPSに独立した米国ネイティブIPを割り当てられます。

ロサンゼルスで自社サーバーをハウジングできますか?

できます。1U/2U/4U、ハーフ・フルラックに対応し、設置作業、リモートハンド、24時間予約入館も可能。空きと料金は営業にご確認ください。

ロサンゼルスのサーバーでAIアプリは動かせますか?GPUはありますか?

米国内のユーザーや企業向けのAIカスタマーサービス、エージェント、RAGナレッジベース、モデルAPIゲートウェイをデプロイできます。米国はOpenAI、Anthropic、Google Gemini APIの公式サポート対象地域です。IMIDCのロサンゼルス専用サーバーはCPU構成で、GPU製品はありません。大規模モデルのローカル推論が必要な場合は、自社のGPU機器をハウジングできます。エンドユーザーと事業者はプロバイダーのサポート対象地域に所在し、各社の規約を順守する必要があります。

まとめ

米国での展開と中国からの高速アクセスを両立するなら、ロサンゼルスはコストパフォーマンスの高い選択です。

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