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サーバーに接続できない、パケットロスがある、IP や BGP の設定で困っているといった場合は、チケットを送信して IMIDC テクニカルサポートに問い合わせるのが最も確実です。必要な情報がそろったチケットなら、エンジニアがやり取りなしで原因を特定できます。本記事では IMIDC へのチケット送信方法、記載すべき情報(サーバー IP、症状、スクリーンショット、MTR 結果など)、Linux(Debian/Ubuntu、CentOS/Rocky/AlmaLinux)と Windows Server での情報収集方法、緊急時のオンラインチャットの利用方法を説明します。
まず対象サーバーを明確にします。サービス IP、製品種別(VPS または専用サーバー)、データセンターの地域、OS を記載してください。ログインできる場合は、以下のコマンドでホスト名、OS バージョン、インターフェースのアドレスを確認できます。ログインできない場合はクライアントエリアに表示されている IP だけで構いません。
# Linux
hostnamectl
cat /etc/os-release
ip -br addr
# Windows Server (CMD / PowerShell)
ipconfig /all
systeminfo | findstr /B /C:"OS Name" /C:"OS Version"パケットロス、遅延、特定地域からの接続不可といったネットワーク問題では、双方向の MTR が最も重要です。お客様の環境(または問題のあるクライアント)からサーバーへ、そしてサーバーからお客様のグローバル IP への 2 本を、問題発生中に 100 パケットで取得してください。
# Debian / Ubuntu
apt install -y mtr-tiny
# CentOS / Rocky / AlmaLinux
dnf install -y mtr# from your local computer / other server to the IMIDC server
mtr -rwzbc 100 203.0.113.10 > mtr-to-server.txt
# from the IMIDC server back to your local public IP
mtr -rwzbc 100 198.51.100.25 > mtr-from-server.txtWindows の場合は WinMTR(GUI)か、標準コマンドを使用します。
tracert -d 203.0.113.10
pathping -n 203.0.113.10エラーメッセージ(ブラウザのエラー、リモートデスクトップのエラーコード、コントロールパネルの表示など)はスクリーンショットを撮り、ping の統計、リソース使用状況、最近のエラーログも添付してください。ネットワーク、ハードウェア、OS のどこに原因があるか判断しやすくなります。
ping -c 50 203.0.113.10 | tail -3
uptime; free -m; df -h
dmesg -T | tail -50
journalctl -p err -b --no-pager | tail -50クライアントエリアにログインし、チケット送信ページを開きます。適切な部門(テクニカルサポートなど)を選び、件名、関連サービス、優先度、詳しい内容を入力し、スクリーンショットや MTR ファイルを添付します。該当する項目が見つからない場合は本文に記載してください。以下のテンプレートが参考になります。
Service IP: 203.0.113.10
Product: Hong Kong dedicated server
Problem started: 2026-10-06 14:30 (UTC+8)
Symptom: packet loss 20% from China Telecom, SSH lag
Already tried: reboot, firewall disabled, no change
Attachments: mtr-to-server.txt, mtr-from-server.txt, screenshot.png件名は「香港専用サーバー 203.0.113.10 China Telecom 方面でパケットロス」のように具体的にすると、「サーバーの不具合」よりも早く担当に振り分けられます。
追加情報は同じチケットに返信してください。新しいチケットを重複して作成すると、対応履歴が分散してしまいます。サーバー停止や広範囲の通信断などの緊急時は、チケット送信後に IMIDC 公式サイトのオンラインチャットでチケット番号をお知らせいただくと対応が早まります。IMIDC は 24 時間 365 日、チケットとオンラインチャットで対応しています。
# after the engineer has finished
passwd root # Linux: replace the temporary password
sed -i '/imidc-support/d' /root/.ssh/authorized_keys # remove the temporary SSH key
net user Administrator * # Windows: set a new passwordできます。再インストール、請求、rDNS 設定などネットワーク以外の依頼では不要です。ネットワーク問題では MTR があると調査が大幅に早くなります。
手元からサーバー IP への ping と MTR を実行してスクリーンショットを撮り、最後に正常だった時刻とその後の作業内容をお知らせください。
クライアントエリアのチケット一覧で状態と回答を確認できます。メールでも通知されます。
解決しない場合は、チケットを送信して IMIDC の 24 時間 365 日サポートにお問い合わせください。